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残念、レッズレディース。。 [---- F1]

おめでとうございます。
元旦といえばサッカー。
といわけで、たった今、女子がおわったとこだけど、レッズレディースはPK戦の結果、準優勝。
2010-11シーズンは、全タイトル2位ってゆう珍しくも悔しい結果。
また、来シーズン、がんばってね。

気を取り直して、元旦らしく。
110101_DSC02983_maki.jpg
マキF101Bです。(脈絡なし)
今年もよろぴく。


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F1レジェンド1985 [---- F1]

ミケーレ! ミケーレ! ミケーレ!
イタリアの赤軍団、ACミランがCWC快進撃中ですが、イタリアの赤といえば、ワシの中ではフェラーリ。

っつーわけで、スカパーのF1レジェンド1985年、見てます。
1985年といえば、一般的にはプロストが初チャンピオンを獲得した年。

しかーし、この年、シーズン折り返しまでポイントリーダーに立っていてのは、ミケーレ・アルボレート。
改めて見ると、ミケーレ、はえぇ。。

特にモナコ。
トップ走行中に前方のクラッシュに巻き込まれてコースアウト → 巻き返して、プロストを抜いてトップに → クラッシュの破片を踏んでタイヤバースト → ピットイン → 再び抜きまくって2位フィニッシュ。
速さでセナやプロストを圧倒。
あのモナコで、こんなに抜くか? って感じで、このレースで、当時ミケーレはラウダやジルと並ぶオイラのヒーローになったのでした。

当時のフェラーリのマシン、156/85。

これはプロターの1/24スケールキットです。
ミケーレの話しをしておいて、ヨハンソンのクルマですが。。
いや、当時はこれを習作にして、もう1台ミケーレの作ろうとしてたんだよ。
シートベルトはモデラーズ製。当時の"血の赤"を思わせるボディカラーもモデラーズのスプレー。

フェラーリを作らせたらプロターは最強。
ハーベイらしいな、と思うデザインのリアカウルとか、かっこよすぎなのだ。


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京商フェラーリの泥沼 [---- F1]

コンビニタイアップネタの続き。。

コンビニ限定ミニカーの究極の存在といえば、京商×サークルKサンクスのフェラーリ・ミニカーシリーズ。
(正確にはマテルが版権独占している『ミニカー』じゃなくって、『組立てキット』だけど)
今売られているのでシリーズV、F1も入れると、150種近くが発売されてる計算で、各3色ずつ発売されてるとしても、すげー車種にびっくり。
おそらく、いわゆる2.5inchサイズのミニカー界で、かつてフェラーリがひとつのシリーズでこんなに発売されてるのは史上始めて。
ってことで、この時期にサークルKサンクスのお膝元の東海地方で過ごせるのは幸せなことなのであった。

今週で、ホテル暮らしがちょうど200泊になるけど、先週買ったデイトナのスパイダーで、フェラーリのほうもちょうど100台目になっちゃいました。ぱふぱふ~。
まあ、ホテル暮らし始める前からぼちぼち買ってたけど、ホテル暮らし始めてから加速しちゃったねぇ。自分でもびっくり。
夜な夜な、メタルを流しながらホテルのテーブルにミニカーを並べてみるワシであった。

しかし100台目がお気に入りのデイトナってのがラッキー。
つーわけで、以前買った後期型デイトナと、同時期のF1・312Tと並べてみました。
やっぱり、この時期のフェラーリってのは泣きなくなるくらいかっこいいやね。

ところで、並べて気づいたデイトナ前後期型の違い。
ワイパーの動く方向が違うのら。わかるわかる?
ちょっとした発見が幸せなこのごろであった。


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本屋で一年を総括 [---- F1]

きょうはF1速報の総集編発売日、つーわけで、ひさびさに本屋さんに入りました。

前にも書いたけど、すっかり過去に生きるワシにとって、その年に起きた事を詳しく把握するには、晩秋から年の瀬に発売される年鑑のたぐいが頼り。
F1についても最近そんな感じなワシである。

でも。こいつを読み終えるのは、きっと来シーズンも半ば。
ますます、時代にとりのこされるワシであった。

ついでに日本の名レース100選の、'90日本GP号も買いました。
こっちは、ついツーリングカーレースの巻を買っちゃっうと、エブロのミニカーが欲しくなっちゃったりする危険な本。
そういや、'90年といえば、今年と同じくマクラーレンvsフェラーリの戦いになった年。
なんだか、当時と同じことくりかえしてるなマクラーレン、って感じで感慨深く(?)もあり。

ほいで、ついでについでに、アシェットのいわゆるパートワーク本のフェラーリ買いました。

ほんとには、パートワークじゃなくって、毎号ixoのフェラーリミニカーが単体で付いてきます。
きのう発売になったのは、288GTOが付きだよん。

静岡先行発売で、静岡在住の身にとって今の隔月発売ってのは、わりかしいいペースだったけど、後発の他の地域がすごいペースで追いついてきて、次号からは隔週発売に。
こりゃ、毎号買えねぇな。いや、もともと毎号買う気ないですが。。
ixoといえば、マニアックすぎて途中で休刊になっちゃったデアゴスチーニのタクシーシリーズや、逆にもの凄い展開を見せたんだけど途中で特定のお店でしか手に入らなくなったチャンピオンバイクシリーズとかがあるけど、今度はふつうに最後まで続いてクリ。
と願うのであった。


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おめでとう!!! キミちゃん。 [---- F1]

いやぁ、とにかくウレシイってゆうか、びっくりしました。
日本GPのスタートで後方に落ちたときは、もう今シーズン、だめかと思いました。
まさか、まさか、まさかの大逆転チャンピオン。
テレビのアナウンサーさん、キミちゃんがゴールした瞬間、チャンピオン決定~!!とか言ってたけど、キミちゃんゴールイン後にマッサや、その他もろもろがクラッシュして、アロンソやハミが順位を上げちゃうこともあるでしょ。
というわけで、ハミがゴールするまでどきどきしてしかたないワシであった。

フェラーリ・ファンのワシ的には、ひさびさにうれしい、それこそシューのフェラーリでの初タイトル以来ぐらいの喜ばしいチャンピオン決定です。
とか言って、アタマの写真は、いきなりマクラーレン時代のヤツでなんですが。。
いまや、すっかり赤い姿が板について。。

そして、コンストラクターズとのダブル・タイトル。
マッサとのリスキーなコンビも、面白すぎ。
このまま黄金時代を築いてくらさい。
おめでとー!!


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フェラーリの魔法の回らないタイヤ [---- F1]

キミちゃんのフェラーリです。

もう、ワシは最近のF1の技術の進歩についていけなくって、F1の技術トレンドを知るのは、たいていその年のシーズンが終わって、総集編系の本を買ってミニカーを買って、ふむふむ、そーゆーことだったのか、って納得するんだけど、いやでも、トロロッソの場合はそもそも一昨年のミニカーも発売されてないし、てか、一昨年のクルマ自体がすでにその時点で型遅れだったりして。。。
って、何の話やねん。
最新F1技術に疎いワシがびっくりしたって話です。

そりは何かというと、フェラーリのタイヤをよーく見てくらさい。
前輪と後輪を見比べてね。

そう、後輪はすごいスピードで回ってるのに、前輪は止まっちゃってる!!

クリ坊に教えられて、初めて知りました。
正確には、タイヤじゃなくって、真ん中の部分が止まってるのね。
そりから、富士でのF1の走行中、ワシの目はフェラーリのタイヤに釘付け。
いや実際に見てると、ほんとに気持ち悪くなる、てか、逆に目が回って酔いそうな感じ。うぅ。

果たして効能は? 流行るのか? ミニカーではどう再現される?
などと気になってしかたないのであった。


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ミニカーみたい [---- F1]

ただ、クルマがずらりと並んでるのを見るだけでうれしかったりする、乗り物好きのワシです。
それがF1だったりバスだったらなおさら。
ってわけで、先日の富士。

まずはレース後の車検を待つF1マシンの列。
まるでミニカーが並んでるみたい。
うちにもこれくらい広いミニカー置き場欲しいなぁ。
てか、この中では、やっぱりトロロッソのミニカー欲しいなぁ。(やっぱりそれか)
早く発売してくり>PMAさん

ほいで、もうひとつはバス駐車場にずらりと並んだバス。
シェアは三菱ふそうのエアロクイーンが圧倒的。
それを、日野/いすずコンビの新型セレガが猛追って感じ。
来年の富士は、新型エアロクイーンも入り乱れて、どういう眺めに変わってるかが楽しみ。。

ワシ史上、いちばんたくさんバスを見た日かも。


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エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその6 [---- F1]

はやくも記憶がうすれてきたな。やばいやばい。
早く書かねば。
というわけで、いよいよ決勝編スタート!!

レースのほうは、自分が注目してるレーサーが勝ちそうになった、という意味では、フィジコが優勝寸前までいった一昨年(だっけ?)以来のおもしろさ。
今回それは誰かというと、ベッテル君。
テストドライバーとしてのGPデビューではいきなりのセッショントップタイム!!、トロロッソで実戦デビュー、70年代グランプリドライバー的風貌、ベルガーも大プッシュ、そして今回の走り、とワシのツボを押さえまくり。
ラップリーダーに立つわ、アロンソ、ウェーバーというミナルディの先輩ふたりをコースアウトに追いやるわ、と暴れまくって、ホントに若い頃のベルガーや、雨中の激走って意味ではベロフもほーふつさせるドライバーです。
これからもがんばってくり。

そしてもうひとりは、一時1-2体制を築いたルノーから、コバライネン君。
結果的にはじめての表彰台。
表彰式で、キミちゃんのぶんと、2つのフィンランド国旗が上がるのは絵的にもかっこよかったです。
こっちもこれからがんばってください。

ほいで、最後にクビサ君。
終盤の、とても最近のF1とは思えない峠の大バトルといい、フルムやレガツォーニを彷彿させるたたずまいといい、こっちも今後の期待大。クリ坊もいちおし!!
F1の未来も安泰かな?

順位の行方より、2時間タイムレースになるか、規定周回を走りきれるかってのにどきどきしちゃった終盤。
結果的にはラスト1分でファイナルラップに入って無事レース終了。
つーわけで、レース時間としては史上最長になった日本GP。雨ですっかり体力奪われて、ヘロヘロ。
さらにストレートでF1見る、ってのも体力使うやね。いや、首とかが。

サーキットからの帰りは、きのうよりもスムーズ。GTより早いくらいだったかも。
ツアーに感謝。

あっという間に帰宅しちゃって、鈴鹿時代は長い道のり含めてF1だったのとくらべると、最後まで気分が乗りきらない感じだったけど、帰りの電車で右手にホンダ、左手にトヨタのバッグを持ったひとたちを見かけると、ああ、日本GPがあったんだな、と実感するのであった。
また、来年も行こう!!

※レース後、STRのもう1台、リウィッチィのポイントが剥奪。トンネルの向こうに光が見えたと思ったら、こっちに向かってぶつかってくる電車のライトだったようなものだ!!ってゆうチームのコメントが笑えました。まけるなトロロッソ!!
と書いてたら、中国GPでで驚異の2台入賞!!、ベッテル君は4位!!おめでとう!!

写真はそんなベッテル君の富士に飾られたヘルメットと、日本GPで初めてトロロッソがトップに立った瞬間です。


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エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその5 [---- F1]

いよいよ決勝の朝。
ほいで、やっぱり今日も雨。
昨日と同じ時間に家を出て、そして、またしても渋滞もなく、6時半前にはサーキットの駐車場に着く一行。
きのうより早いくらい!!
でも、この時間にしては、きのうよりあきらかに人もバスも多い感じ。
いよいよF1の雰囲気が出てきたかな? ってないない。
ショップも巡り尽くしたし、冷たい雨で外に出る気にもならず、バスの中で時間を持て余す一行であった。

あまりにもヒマなので、プログラムの熟読開始。
そして、車番とドライバー、ヘルメットの暗記大会。
今頃覚えるなよって感じもするけど、どうも最近の成績順に番号入れ替え制ってのはなじめなくって、その気にならないと覚えないのよね。
だって、やっぱり7、8といえばブラバムの番号でしょ。(マクラーレン派もいる?)
覚えた? テストテスト。もう完璧です。
これでコントロールタワーを見ただけで、レースの行方がわかるね。

そうこうしてるうちに9時が過ぎて、バスを追い出される一行。
今度はモビリタへ向かい、昨日のロータス77見物の続き。
昨日だけで数百枚の写真を撮ったので、今日はじっくり観察観察。
サスの構造からカウルの止め方まで、堪能させていただきました。

そろそろスタート前セレモニーが始まる、ってことでメインスタンドへ移動開始する一行。
ここにきてかなりの人出。
UDOフェスの動員が3万人(ポール・スタンレー談)とすると50万人くらい、少なく見てもGTの倍(14万人)は来てるイメージ。
スタンドからバス駐車場を眺めると、ざっと数えて軽く300台オーバー。
よく考えれば、今回は全館客がバスで入場するわけで、のべ3000台くらいのバスがサーキットに乗り入れる計算?
日本中の観光バスの何割かが集まってるんじゃない? ってゆう壮観さ。
てか帰路を考えると恐怖。てか、この段階でも入場待ちのバスの列は延々続いてたらしいです。
ワシらは、かなりラッキーだったのね。

さて、数少ない雨宿りスペースであるメインスタンド下は、上野公園の花見並に難民がぎっしり。
なんとかスペースを見つけてゲットしたレッド・ブルテンを読みつつ食事。
そして、楽しみにしてたブルー・インパルスの飛行も当然中止ってことで、気が乗らないまま雨のメインスタンドへ着席し、F1マシンのコースインを見つめるのであった。
またしてもつづく。

写真は、バームクーヘンみたいに並んだバス。。
バス好きのワシは狂喜乱舞ってか、さすがにこの数は怖かったです。


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エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその4 [---- F1]

富士F1日本GPレポート 予選編

9月29にち(土)
雨、そして盛り上がりに欠ける雰囲気、なんとなくテンション上がらないままメインスタンド裏へ到着する一行であった。

そしてここでもまた、ショップめぐり。
でもここのショップも、ガチガチなF1公認グッズしか売られてない感じで、どこへ行っても超画一的。あっという間に見終わっちゃって、ちょっと拍子抜け。
がっくりきてると、クリ坊が遠くのショップの中にめざとくマルティニストライプを発見!! マルティニは今年のフェラーリのスポンサー。でも、置いてあるのはマルティニ・ポルシェ・グッズなのが、ただものではない感じ。
そしてユーロの値札がついたミニカーの山を発見!!
なんと昨日、クリ坊に買い逃したって話をしてたばかりのシロモノ(ポルシェです)。20μ秒くらい迷ったあげく、速攻ゲットするワシであった。
しかし、ときめいたショップはここだけ。
ショッピングはあきらめ、走行が始まりそうだし、ってことでメインスタンドへ移動。

でも、練習走行はなかなか始まらなかった。
雨、そして、霧。
吐く息も白くなって、これぞ富士スピードウェイの真髄って感じの天候。
昨日、30度を越す猛暑の中、真冬並の防寒着を持ってきた甲斐がありました。。
でも、霧のような雨は、レインコートの隙間からどんどん服を湿らして、もう遭難寸前。

そして、見通しがよくなた隙をついて、やっと走行開始!!
と、思ったら、あららもう終わり。。数分しか走らないのね。

よみがえるのは、04年の土曜の予選を中止に追い込んだ、あの台風マーゴンの悪夢。さらに低くなるテンション。

極寒の中、待って、待って、待って、待って、待って、ようやく午後の予選スタート!! わーい。
でも、ここにきても、まるでF1が開催されてる実感がわかないほどのテンションの低さ。
盛り上がってきたのは、3回目のセッションにトロロッソが進出したくらいから。
そして、めでたくベッテルが予選9位ゲット!!
がんばれベッテル。去年のデビューから、ちみはただものではなかった。

膨らむ明日への期待を胸に、峠セクションを逆周りにまわってバス駐車場へ。
そして帰路へつく一行。
疲れからバスの中でぐっすり。
はぁ、よく寝た。と起きたら、あららまだサーキット出てねぇ。
バスの列の中で、明日への不安も膨らむのであった。
あした、終電間に合うかな。
つづく。

写真は、雨の中、予選に出撃するマッサちゃんです。
弟やお父さんが替え玉出場してても区別つかないマッサ(クリ坊談)です。
ハミルトン一家も似てるやね。
遺伝ってすげぇ。


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