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アリッサはアヴリルだった。Arch Enemy来日 [---- Live Report]

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3/2、3、Arch EnemyがO-Eastにやってくる!!
今回は、アリッサ嬢の本格的なお披露目ツアー。おまけに、3/2はそのワールドツアー初日。
これは行かねば、ということで、両日とも行ってきました。
ってゆうか、東京で2回公演したら2回、10回公演したら10回見に行かねばならないのがArch Enemyである。
えっ、14年のラウパは? 見てないですが。。だって日本にいなかったんだぼん。
というわけで、"Arch Enemyのアリッサ"を見るのは、初めてなワシであった。
しかし、3/3はKiss+ももクロ東京ドーム公演とバッティング、以前はQueenともかぶったり、なんとかしてくり。

最近は当日になるまで行けるかどーか微妙、ってことが多くて、両日とも当日券なワシ。
発売時刻ちょい前に会場に着くと、入場待ちの人で会場前はモッシュ状態。
やっとのことで当日券を手に入れる。
フロア入りしたのは開演5分前くらい。でも、O-Eastってことで、するすると前列へ移動。
初日はアモ兄前、2日目はジェフ前を陣取るのに成功したのであった。
そう、今回、ギターの片割れはなんとジェフ・ルーミスなのだった。なんだか暫定的な香りがしなくもないけどどうなんでしょ。
とにかく、この瞬間は元ナントカが集まったスーパーバンド感漂うArch Enemyである。

ライブは想定通り、Never Forgiveからスタート。
最初から観客を自由自在に操るアリッサちゃん、この動き、この貫禄、どっかで見たなというか、まったく違和感を感じないのは前任のアンジェラちゃんを彷彿とさせるから!?
さすが、ロック史上稀な、禅譲によるボーカリスト交代劇を演じたArch Enemyである。
アリッサちゃんの青い髪はオレンジ系の照明が当たると金髪っぽく見えることや、ぴたぴたの白い衣装もアンジェラと似てて、もし、ボーカルが変わったことを知らなければ気づかないのでは??とも思ったり。(ないない)
声質の違いも、この手の音楽でライブだと、よくわからないやね。
しかしメタルワッペン貼りまくった短いベストが素敵すぎです。

でもでも、なんかやっぱりアンジェラちゃんとは全然違うアリッサちゃん。
なんだろーな、と2日目になって、やっと思い当ったワシ。
最前列付近を陣取る観客は女の子率高し、そしてこのこの客層は、サマソニで見たアヴリル・ラヴィーンと同じ。
そう、今どきのロック好きな女の子にとって、アリッサはアヴリルと同じく、自分がああ成りたい存在なのではないかと。
そういえば、アリッサコスプレの女の子もちらほら。
アンジェラちゃんだと、ちょっと高嶺すぎるって感じでしょーか。と、勝手に納得。
アリッサはアンジェラに憧れてボーカリストを目指したという話もあるし、見事に世代が代わってるな。

セットは、たぶん2日とも同じ。
ポイントは、3曲目にBury Meを演ってくれたこと。
この曲、アンジェラ加入後初のあの赤坂でのライブ以降しばらくはライブ2曲目の定番だったけど、最近は演ってくれなくなっちゃって、それが、今回3曲目として復活。
しかも、アリッサの昔に戻りましょうかみたいなみたいなMCもあの時のアンジェラのMCを思い出させて、早くもウルウルしてしまったよ。そうでなくても泣ける曲なのに。。

さて、ジェフは?
初日はちょっと目立たない気がしたけど、2日目はジェフの前で見てたこともあって、いやーいいですね。
トゥルルルル~って感じのギターは、最近浮遊感漂うようになってきていたクリス自身より以前のクリスっぽい感じ。
そしてジェフらしさがさく裂したのはアンコールのSnowboundに入る前、裏から裏から回りこんでSnowboundのアコギメロディに繋げた感じの奇妙なギターソロ。
アモ兄とのハモりも決まって、Nemesisから最後はFields of Desolationのイントロ大合唱で終了。

アリッサ嬢の意のままに操られて、腕を上げてジャンプして歌いまくったワシ(このバンドの場合、みんなギターリフを歌う)
声ガラガラで翌日から中国だー。

えっ、Arch Enemy、来週は中国ツアー? 3/15はなんと香港公演!!
くぅ~、土曜だったら行けるのに。。残念。

ということで、写真は香港旺角の裏路地(ワシが名づけたメタル通り)で見つけたArch Eemy公演の告知です。
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Hotwheels天国ペナンでの実物大Hotwheelsショー [---- Hotwheels]

ペナンといえば、マテルのHotwheels主力工場がある土地柄からか、昔っからクルマ好きが多し。
つーわけで、街を歩けばこういうイベントに当たります。

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じゃーん、ニコラス刑事主演の映画、『Drive Angry』公開記念のスーパーカーパレード。
フェラーリ、ポルシェ、ロータス等十数台が公道上にずらり。
アジアな町並みととのミスマッチがすてき。

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フェラーリの458イタリアなんて、はじめて実車見ましたワシ。

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430の後ろに見える凶悪なGTウィング付けたZは、通りがかりの一般車。
こんなクルマがごろごろしてますペナン。
さすがに幼い頃からふんだんにHotwheelsを与えられて育つとこうなるのね。うらやましいのだ。
えっ? これはスーパーGTの影響? そうだったのか。。
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ペナンで見つけたミナルディ [---- ミナルディ]

のべ1月半ほど、常夏のリゾート、ペナンに行ってきました。
赤道直下っていっても、微妙に季節はあって、今は雨季が終わって少しだけ日がのびてきたとこ。
なんでも、こっちでも季節の変わり目に体調崩す人が多いらしい。最初は季節あんのか? と思ったけど、少し気候の変化を感じるようになってきたワタシも既に現地化してるのかも。

さてと、ペナンといえば、以前も書いたけどHotwheels天国。
その話はまた後日ということで、きょうはひさびさミナルディネタを。

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写真を見てくらさい。
このロゴに見覚えは?
そう、88年にミナルディのチームスポンサーになっていた、スペインのアパレルブランドLoisです。
Loisの後押しで、当時のミナルディはカンポス(前年から乗ってました)と、サラのスペイン人コンビでシーズンをスタート。後にカンポスはアロンソのマネージャとなり、アロンソをミナルディに送り込むことになるのはご存知の通り。F1界スパニッシュ・コネクションはこの時始まったのであった。
そんな、F1界にとって超重要ブランドLois。
日本じゃまだ珍しいけど、ペナンの街中をぶらぶら歩いてるときになんとLoisの看板を、続いて数分後にはショップを発見!!
ジョージタウンの繁華街に新しくできたショッピングモール1st. Ave.の中です。
さっそくジーンズをお買い上げ。
うーむ、牛のマークが、後のトロロッソも彷彿とさせて、かっこよし。

しかし、ミナルディネタって、ちょっと強引だった?
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Iron Maiden Show Cancelled [---- Live Report]

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昨日、ペナン島からの夜行便で帰国。
成田帰りの電車の中で地震に会いました。
スーツケースを持ったまま、7時間かけて帰宅しました。

で、とりあえず今日はMaiden公演が予定されてた、さいたまスーパーアリーナへ。
昨日は避難場所に使われていたくらいで、当然キャンセル。
しかし、前回のMaiden来日は、まさに父の葬儀当日。
そして今回と、ともに忘れられない日になりそう。

しかし、マレーシアからの便に乗っていた、全身Maidenづくしの、明らかに日本でのライブに望むために日本に乗り込んできたマレー系の方、たいへんな目にあっちゃったね。
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Anvil見て、Avengerをつくる [---- 1/144]

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本年初工作です。
いや、先週のはただの部品交換だったので、こっちがホントのつくり初め。
ミニクラフト1/144のアベンジャーです。

キットを買ったのが、ちょうど1年前の成人式の日。Anvilの映画を見に行く途中に買ったのね。
よく覚えてます。
1年で完成!ってのは、最近のスローペースからすると、異常な速さ。
ほとんど素組。部品も少ないし、手を加えてトコは、パネルラインを彫ったのと、アンテナ線をつけたぐらいで、はい、完成。
まあ、実機もろくにテストをしないままガンガン作りはじめちゃったってゆうから、これくらいのいいかげんさでいいのだ。(?)

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いっしょに作った、エフトイズの同じグラマン機、ベアキャットと。
エフトイズのは半完成品なので、軽くウェザリングして、ツヤをととのえたくらい。
しかし、Bearcatってちっこいのね。

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こっちは、やっぱりエフトイズのヘルダイバー。

しかし、米海軍機って、スラッシュメタルバンドみたいな名前の飛行機が多いな。

本年初工作は、ボラーニ [---- イタ車]

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今年の初工作です。
えっ? ただのフェラーリ166MM?
そう、ixo(アシェット)1/43のフェラーリ166MM。
足元をよく見てくらさい。
マテルのエリートを越える、ほっそーいワイヤホイール。
そう、タメオ製のボラーニ・ワイヤーホイールをつけてみました。
50年代ロードカー用ってやつ。
ちょー組づらかったけど、あっとゆう間に完成(矛盾してるな)
うぅ、苦労した甲斐がありました。(苦労してないけど)
かっこよし。
こりゃ、手持ちのフェラーリ、全部とっかえたくなってきたな。やらないと思うけど。
まあ、年始なので、今年の夢ってことで。
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かいてきフィジーク [---- Bianchi]

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ビアンキ君にフィジーク取り付けました。
いっしょに、シートポストも替えたのだ。
タイオガの、Tボーンカーボである。

ビアンキのミニベロ9君のポスト径は26.8mmってゆうハンパなサイズ。
ただでさえ選択肢が限られるけど、この中でオフセットがないヤツ探してたら、こいつに行き当たりました。
サドルは快適、ポジションも文句ない上に、カーボン時に白のカラーリングがカッコよし。

つーわけで、恒例のBefore、Afterです。
■Before
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■After
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残念、レッズレディース。。 [---- F1]

おめでとうございます。
元旦といえばサッカー。
といわけで、たった今、女子がおわったとこだけど、レッズレディースはPK戦の結果、準優勝。
2010-11シーズンは、全タイトル2位ってゆう珍しくも悔しい結果。
また、来シーズン、がんばってね。

気を取り直して、元旦らしく。
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マキF101Bです。(脈絡なし)
今年もよろぴく。


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Solitude いよっ!! 社長!! [---- Heavy Metal]

年の瀬です。
今年見たライブは、AC/DC、Anvil、Gary Moore、Bad Companyと、なんとたった4回。
生まれてこのかた、いちばん低調な年でした。それだけ日本にいなかったってことね。
マカオでChthoniCとニアミスしたりも。微妙にスケジュールが合わず。行きたかったなぁ。
まあ、数見りゃいいってわけじゃない。今年見たバンドは、どれも充実してたってことで。
(しかし、客の年齢層高そうなのばっかりだな)

ほいで、2011年最初に見るのは、NWOTHMフェス!!
Enforcer、Mean Streak、そして、Solitudeである。
Solitude、名前だけ聞いて、勝手にドゥーミーな音楽想像してたんだけど、うちのCD棚にあるのを見っけて(まこりん買ったの?)聴いてみたら、これがツボ。
疾走感と、泣きぐあいが、まさに80年代アタマの、あのころを思い出させて、たまりません。
さすがSpiritual Beast社長である。
ちなみに、ドラマーはMad大内。
そういえば、夏にMadのTYOも横田基地で見たっけ。 イエモン好きっぽい方々にもみくちゃにされてタイヘンでした。 こりも上記の今年見たリストに追加してくり。(いっしょに見たEarthshakerもね)

つーわけでSolitude、音楽性とこのジャケット、何かとカブルと思ったら、Marshall Lawでした。

BRAVE THE STORM

BRAVE THE STORM

  • アーティスト: SOLITUDE
  • 出版社/メーカー: A-hi Records
  • 発売日: 2009/12/23
  • メディア: CD



MARSHALL LAW(マーシャル・ロウ)(直輸入盤・帯・ライナー付き)

MARSHALL LAW(マーシャル・ロウ)(直輸入盤・帯・ライナー付き)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ディスクユニオン(原盤:UK/HEAVY METAL RECORDS)
  • 発売日: 2009/10/10
  • メディア: CD


Marshall Lawは、昔の水色系ジャケのほうが、よかったな。

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GRANDE で Bianchi [---- Bianchi]

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寒くなってきたので。。
最近、ビアンキ君に乗る時によく着るウィンドブレーカです。
浦和レッズサポ御用達系ウェア(GRANDE)のだけど、胸元のロゴが、ちょっとCampagnoloっぽいでしょでしょ。
いや、Que Fantastico ってスペイン語らいしけど、まあ雰囲気ってことで。
これぐらいの軽さとあったかさが自転車にはよく合うのだ。

で、これはGRANDEで作ってもらった特注Tシャツ。
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黒赤のGRANDEはよくありだけど、これはなんと、チェレステ仕様である。
裏は、こんな。
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どうどう、GRANDEでビアンキ乗るのありって、気になってきたでしょ。
これでいいのだ。


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