エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその3 [---- F1]
富士F1日本GPレポート 走行が始まるまで編
9月29にち(土)
朝から霧雨。
下界ですでに雨が降ってるってことは、富士も荒天必至。
がっくし。。
しかーし、雨→レースが荒れる→トロロッソにも優勝の可能性が!!と3段論法でひとりほくそ笑むワシ。でも、これがあながち冗談ではなかったのだ。。
5時半にツアー集合場所に着くと、乗りなれた三菱ふそうのエアロクイーンが。
最前列キープだ!! と、お子様モードなワシ。
すると、『お座席は5列目です』と添乗員さん。
出ばなをくじかれる一行であった。
さっそく出発、わーい!! そしてすぐに、おねむモード。
うとうとしていると、あっという間に到着。
さすがトヨタ、なんつー仕切りのよさ!! と、感涙ものでした。このときは。。
てか、いきなり渋滞もなくサーキット入りして拍子抜け。まだ広い駐車場には13台くらいしかバスが駐まってないし、いまいち閑散として盛り上がりに欠ける感じも。
まだ6時半、しかも外は寒い雨なのに、さっそくショップを物色に出かける一行。
そして、F1に関係なく、いつもどおりホットウィールをがんがん買うワシ。
こういう雨の日にホットウィール買うと、紙のカードが湿気てぐにゃぐにゃになっちゃうのよね。と、ビニール袋をたくさんもらって厳重梱包。
そろそろ朝のフリー走行が始まるし、席に向かおうかね。
と、移動を開始する一行。でも、この段階になっても、人が増え出して殺気だった雰囲気が出てきたり、ってのがなくって、気が乗らないままトコトコ山をのぼるのであった。
(つづく。。)
写真は、スピードウェイプラザ(モビリタね)に飾られた、泣く子も黙るかっこよさのロータス77とコジマ(手前)。
てか、雨宿りブースになってました。
エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその2 [---- F1]
'85年に、学校の机の上にリジェJS11の絵を描いていたクリ坊と知り合い、翌'86年、F1が日本に来るらしいというニュースに半信半疑ながら、来たら行こう!!
などと話してたら、'87年、本当に日本に来てしまったF1。
それから21年、よくまあ毎年行ったもんだね。
て、書き出しが去年と同じやね。
'85年当時は、'77年の富士の出来事って、遠い昔の出来事のような気がしたけど、たった8年前の出来事だったのね。
当時はWECとかインターTECとか、4輪の国際レースっていえば富士ってイメージがあったんだけど、F1開催権を鈴鹿に奪われ、クリ坊いうところの"裏"のサーキットになったとたん、相対的にどんどんさびれていって、ワビサビ感まで漂わせるようになった富士。
裏ってのは、シルバーストンに対するドニントンとか、最近は復活したけどホッケに対するニュルとか、そんな感じね、わかる?
5年前には富士でF1なんて、考えてもみなかったけど、世の中、何が起こるかわかりません。
超近代サーキットに生まれ変わった富士でF1開催!!
これは行くしかねぇ。
ってわけで行ってきました。今年の富士F1レポです。
前フリ長し。
前フリで疲れました。
てわけで、きょうは金曜の話だけ。
今回利用したのはツアー。ツアーって初めて。
会場までの移動がバス限定で混乱必至、とか、関東圏に近いからチケット争奪戦が凄いんじゃない? とか怖い話が乱れ飛び、結局安全度の高いツアーを利用することに。
ツアーの出発は土曜早朝。
ってことで、金曜はツアーバス出発地までの移動日。
午後のおやつを食べた後に家を出て電車でGO!!
夕方クリ坊と合流。ホットウィールをゲットしつつ、夕食を食べて、明日に備えて早めに就寝。
かつてないほど楽チンなF1ウィークの金曜日を終えるのであった。
つづく。
写真は、ピットに飛び込むキミちゃん。
金曜日の時点での、ワシのがんばってほしい一番のドライバーでした。。
エフワンってゆうか、富士山ろくバス博覧会 日本GPレポその1 [---- F1]
ガッツポーズをしながらゴールインするハミちゃんです。
F1日本GP、行ってきました。
富士の真髄を堪能しました。寒かったぁ。
レポートは、おいおいUPする予定。
しばし待て。(誰も待ってないか)
F1開幕特集、ことしは北欧ブームか? [---- F1]
最近、すっかりスウェーデンづいてるこのブログですが、F1界でスウェーデンって言えばロニー・ピーターソン。
つーわけで、きょうはスーパースウェード、ロニー・ピーターソン(とマーチ)の話。
ぜんぜんことしのF1と関係ないやん。 まぁ、いつものコトだし、いいかぁ。
これは、最近PMAから発売されたマーチ761
スウェーデン色に塗られたコイツは、76年の第3戦南アGP仕様。
このレースを最後に、ハイインダクションポッドが禁止。
インダクションポッドが低い、ファーストナショナルカラーの後半戦仕様と。
けっこう印象が違うね。
75年バージョンと。
オレンジ色のは、75年オーストラリアGPのブランビッラのクルマ。
マーチはドライバーニによって、レースによって色が違うので、ミニカー集めようとするとたいへんやね。
75年は、まだインダクションポッドがにょきにょき生えてました。
ゴリラが優勝した'75オーストラリアGPで6、7位になったラウダとクレイのフェラーリ。
ちなみにこのレースでのロニーは、ロータスに乗って5位でした。
クレイ・レガッツォーニ(手前)の話は、また後日。
さて、マーチといえば、ボクの中では最も美しいスポーツカーノーズを持ってるF1ですが、76年にスポーツカーノーズの利点を極めたのが小さい前輪をノーズにすっぽり隠してしまったタイレル。
76年のタイレルの活躍を見て、77年にはスポンサーごとタイレルへ移籍したロニー。
今思えば、そもそも76年にロータスに居残ってれば、翌年以降の人生は大きく変わってたかも。。
運命はわかりません。
最後の鈴鹿で見つけたもの その1 [---- F1]
2006F1日本GP番外編です。
今年のフェラーリのカラーリング、何がカッコいいかってゆうと、マルティニのロゴ。マルティニのメインスポンサードチーム、復活しないかなぁ。(写真はBSブースのF2005)
今年後半の流行、リヤホイールのカバーです。かっこいいかも。
ホンダブースで琢磨発見!! じっとピットアウトを待ち続けてます。。え? メットだけですか?
サーキットのメインエントランス前には、スーパーアグリのバスがいっぱい!! え? 名鉄のバスですか。。?
ホンダブースに飾られた旧BARのフロントノーズには、『ありがとう鈴鹿』のロゴが。。
今年はミナルディいなくて寂しいなーと思ってたら、めっけた!! こちらも今年が最後のマイルドセブンのブース。 JTがスポンサードした、歴代のF1の写真の中に、右京が乗るM197が。。感涙。。
同じくマイルドセブンブースに飾られたルノー2台、マテル製??
続く。。
F1日本GPレポその3 もう、すでに歴史の中のできごと [---- F1]
あけましておめでとうございます。
今年はいよいよ、富士にF1が戻ってくるやね。
鈴鹿でF1が始まって20年、F1が開催されなくなったとたんに寂れていった各国のサーキットと同じく、一時はちょっとワビサビ感じられた富士だけど、ここにきて一発逆転。
早くも楽しみである。
でも、はやくも鈴鹿のF1が懐かしくもあり。
てことで、忘れたころに、鈴鹿F1日記決勝日編です。もう、去年の話やん。
10月8にちの朝。
例年より2時間近く遅い出発。
ふつーにホテルで朝食を食べて、まともなコーヒー飲んで、20年の間で最も快適で楽チンな朝。
ほいで、近鉄、伊勢鉄道を乗り継いで電車でサーキットへ。
あっという間に稲尾駅に到着。
いせ鉄道チョロQを購入したり。
そして、サーキットまで歩く歩く一行。
いつもと違うルート、沿道の店もワシには目新しい感じ。
夏から出店準備をしてたらしい(クリ坊情報)某伊勢のお店で、別にここで買わなくてもいいミナルディのミニカーを購入したりして、サーキットに到着。
さて、パンフレットでも買おうかなっと
すると、ない、ない、どこも売り切れ。
パンフは決勝日の朝に買う(予選結果表がついてくるから)と決めてたワシにとっても、20年間でこんな目に会うのは初めて。いつもは、サーキット内のどこかしらで売れ残ってたんだけどね。
(後日パンフは増刷されて、鈴鹿サーキットの通販で手に入れることができました)
ちょっとがっくししつつ、席に向かうのであった。
そして、式典スタート。
スポーツイベントのあいさつって、ふつう観客は誰も聞いてない感じなのに、この日のサーキット側のあいさつでは途中でなんども拍手が起こったりして、ああ、最後だなぁと実感したりするのであった。
昼食は、コンビニおにぎりとパン、そして、クリ坊がサーキット内で調達したミスドのドーナツセット。
口の中、甘々だよ。
いつもは長く感じるスタート前の待ち時間もあっという間、いよいよレーススタート。
レース展開は、あちこちで語りつくされてる感じだから割愛。
個人的には、期待通りの展開、っていうか、チャンピオン決まっちゃった今だから言えるかもしれないけど、若手に敗れて引退ってほうが、かっこいいでしょ。
今後のF1のためにも、美しい結末と思うのであった。
あまり寄り道せずにサーキットを後に、いったん車を取りに電車でホテルに戻る一行。
稲尾駅でひたすら電車を待つ、待つ、待つ。。
てか、正確には駅に入るのを行儀よく並んで待つ待つ。
はぁ、やっと来たぁ。
例年の自転車移動パターンだと、今ごろ渋滞知らずで湾岸道に入ってるくらいだな。
と、いかに最近の行動が効率的だったかを実感。
でも、クリ坊カーでの移動もなかなか快適だよん。
夕食は、濃いつゆがちょっと伊勢うどん風の冷やしうどんを食して、この日は愛知県内で一泊。
翌日、パ・リーグのプレーオフ結果より、ドラゴンズのマジックが2つ減ったニュースが先に新聞の紙面を飾る東海地方をあとにするのであった。
しかし、むかしは日帰りで鈴鹿1000kmやら見に行ったりしたけど、いまやそんな体力ないな。
てか、ここ数年F1以外で鈴鹿に行ってません。
次に鈴鹿に来るのはいつ? 1000km見たいなぁ。
フランスのポールリカール、イギリスのドニントンのように"裏"のサーキットになってしまった鈴鹿。
ドイツのニュルが表舞台に復帰、ホッケとの隔年開催を実現したみたいに、カレンダーに復活なるか?
終わり。
さて、次からは鈴鹿20年観戦の歴史を振り返る編。(ホント?)
写真だよ。 今回はノーズいろいろ
銀色がかっくいぃマクラーレン。ミニカーになったら、この色合い、出せるかな?
シェルブースのフェラーリF2004。
BSブースのフェラーリF2005。ノーズだけは、最新モデル風になってます。
ピットストップ風に展示された、スーパーアグリ。
トヨタ。
チャンピオン・ルノー。
どれも、かっこよし。
F1日本GPレポその2 やっぱりバスは最前列 [---- F1]
10/7(土)
きょうは予選。
レカロを取り付けたばかりのクリ坊のクルマに乗って、今年も渋滞もなくサーキットに到着~。
と思ったら、ない、ない、駐車場がない、どこも満車。。
ここ数年の予選日では考えられないくらいの観客の出足。
何度も駐車場の入り口で係員にスペシウム光線(×マーク)くらって、やっとの思いで駐車場を確保する一行。
例年なら多少遠目の駐車場でも自転車があるからぜんぜん問題なし。
でも、今年は自転車がなぅい。
しかたがない。歩くか。
と、気の遠くなるよーな距離を歩いた末に送迎バス乗り場に到着。
いつものごとく、観光バスの最前列の席を確保するお子様モードの一行。
はぁ、やっと着いたー。
しかし、すげー数のヒト。
なんだか、この人があまりにも多くて殺気だった雰囲気は、80年代を思い出す感じ。
そして、駐輪場のすさまじい数の自転車にボーゼン。
去年までは駐輪にはなんの苦労もない、つーか、こんな数の自転車見たことないです。
実感的に土曜としては過去最強の観客数。
そして、観客の数とは関係なく、やっぱりミニカーを買いあさる一行。
ホットウィールいっぱい買っちゃいました。
ほいで、人ごみに揉まれて揉まれて、やっと思いで2コーナーに到着。はぁ。
しかし、ホントにバブル時以来の盛り上がりやね。
フェラーリVSルノー対決の構造も、当時のプロストVSセナを思わせる感じ。
そんな対決を盛り上げる、ELPの『庶民のファンファーレ』(サーキットのイベント進行のテーマで使われてたの)
でも、当時はミケーレ、今はフィジコを応援するワシであった。
クリ坊はクビサなのね。
いよいよ予選スタート!!
87年当時はラップが1分50秒切った!! とかって驚いてたのに、今年出たラップは1分28秒台。
なんだか異常な世界になってきたF1。
そして今年から導入されたノックダウン方式のPPはマッサ。
こりゃマッサ、前半飛ばしまくってシューのピットイン時にアロンソのアタマを抑える、いつぞやの
アーバインみたいな作戦?
明日の決勝を楽しみにしながらサーキットを後にするのであった。
予選後には、やっぱり今年も小雨も振ったりして、ああこれが秋の鈴鹿サーキット。
ちょっとウィンドウショッピングなゆとりもあって、うちの近くにもある全国チェーンのスポーツ用品店を
なにげなくのぞいてみたりしたら
店頭に飾ってあるユニフォームは浦和レッズではなく中日ドラゴンズってのが、このへんらしいやね。
そして、名物らしい(??)カレーうどんを食べてクルマで宿へ。
今年は、87年以来の、わりかしサーキットに近い宿。
20年来でいちばん快適な土曜日の夜のお風呂に入って、床につくのであった。
きょうの写真は、F1の空気の流れ、横から見た編。
ヴァイキング・ウィングがステキな銀ピカマクラーレン。
BSブースのフェラーリ
最近の空力トレンドを取り入れまくった感じのホンダブースのスーパーアグリ
トヨタ
BMW
ツノみたいなウィングが生えたホンダ
サメのエラみたいなルーバーがかっこいいチャンピオン・ルノー
今年のサイドビューかっこいい1番はトロロッソ
中国語のロゴが入ったスパイカー
フェラーリのサイドポンツーンの下側
これまたエグレがすてきなBMW
F1日本GPレポその1 今年も台風直撃? [---- F1]
'85年に、学校の机の上にリジェJS11の絵を描いていたクリ坊と知り合い、翌86年、F1が日本に来るらしいというニュースに半信半疑ながら、来たら行こう!! などと話してたら、'87年、本当に日本に来てしまったF1。
それから20年、よくまあ毎年行ったもんだね。
というわけで、今年も恒例F1日記を20年後も覚えてられるように書いておこう。
10/6(金)
この日は移動のみ。
今年は諸事情により20回で2回目、91年以来の電車移動。
いきなり朝から暴風雨。熱帯で発生しなかったから台風って名前がつかなかっただけの、超巨大低気圧が日本を縦断。
すでに駅に行くまでにびしょぬれ。そしてよぎる、04年の台風マーゴン直撃の悪夢。
でも電車に乗って西に進むにつれて回復する天候。
ほっとしたところで、無事クリ坊と合流するのであった。そして、やっぱりミニカーめぐり。
そして今年もまたスパゲティやさんへ。
何も考えずにふつーのトマトソースをたのんだら、後から続々とやってくる客は皆、迷わず餡かけスパゲティを注文。
うーむ、名古屋圏に来たことを実感するワシであった。
続く。。
◆きょうの写真◆
驚異のダウンフォースを生む、F1の裏側。地面に這いつくばって、撮りました。
飾ってあるクルマは、みんな旧車を今年のカラーリングにしたりして、すみません、最近のF1、年式と型が一致しませんワシ。
チャンプマシン。JTブースのルノーR25。たぶん。
メルセデスブースのマクラーレンMP4/21。たぶん。
シェルブースのフェラーリF2004。
BSブースのフェラーリF2005。
BMWブースのザウバーC24。たぶん。
トヨタブースのトヨタTF104。たぶん。
今年出たラップレコードは1分28秒台。20年の進化はとんでもないやね。
F1と飛行機の相似形 [---- F1]
レーシングカーのデザイナーには飛行機好きが多いって話はよく聞くけど、日進月歩のF1のデザインって、いまや飛行機のデザインを追い抜いちゃった気がします。
F1と飛行機のデザインがいちばん近づいたのは80年代後半から90年代アタマかな? と21世紀になって思うきょうこのごろ。
というわけで並べてみました。
まずは、90年マクラーレンMP4/5Bゲルハルト(PMA 1/64)と、航空自衛隊のF-2A(エフトイズ1/144)。
色が似てるって話じゃなくって、F-2Aの羽根の付け根あたりと、マクラーレンのサイドポンツーンからボディにつながるラインとかって似てない?
続いてはベネトンB188/89ハーバート(PMA1/43)と、F-18ホーネット。
これは、縦長楕円のノーズや、コックピット後ろの盛上がったラインや、エアインテイクの形が似てる。。と思う。
エアインテイクはさかさまにしたほうが似てるかな?
うーむ。
ちなみに、B188はワタシが最強に好きなF1のひとつ。
そんなわけで並べて見ました。
もちろん、そっくりな(?)F-18も大好きなのだった。
アレジ・ライド・オン [---- F1]
週1ペースで、着々と、京商-サンクス 1/64のフェラーリF-1キットシリーズを作ってます。
今週作ったのは、私的90年代最強のフェラーリ、95年の412T2です。
ベルガー(手前)とアレジ(奥) 2台作りました。
かつて発売された、PMA1/43と並べると、こんな。
最強っていっても、戦績だけって意味じゃなくって、容姿も含めての話です。
もちろん、かっこいいだけじゃなくって、速かった。
そう、コイツは、アレジ初、そして唯一の優勝を飾ったクルマ。
アレジは、ラウダ - ジル - ミケーレ - ゲルハルトと続く、ヤング・フェラーリの系列にあるドライバー。若くして、生きのよさが認められてフェラーリ入り。
実力も人気もあって、でも先輩と比較して、ただひとつ足りなかったのが優勝。
それがついに、この年のカナダGPで初優勝。
チェッカー後にクルマが止まり、この年のチャンピオンのシューマッハに拾われてパレードラップを周る様に大感動したのを覚えてます。
PMAは、このときアレジがまたいだシューのB195もモデル化。
サイドポンツーンに座るのが一般的だけど、馬乗りになるってのがアレジらしいやね。
ちなみに、今、こーゆー行為はルールで禁止されちゃってます。
さて、アレジのヒーローといえば、エリオ・デ・アンジェリス。
これは、残念ながらエリオがテスト中の事故で亡くなったときのクルマ。
イカみたいな形がかっこいい、ゴードンデザインのブラバムBT55。
しかし、失意のゴードンは、年を最後にF1マシンのデザインから引退。
アレジのヘルメットのデザインはエリオと同じ。
ふたりとも、ボクの大好きなドライバーです。