Anvil見て、Avengerをつくる [---- 1/144]
本年初工作です。
いや、先週のはただの部品交換だったので、こっちがホントのつくり初め。
ミニクラフト1/144のアベンジャーです。
キットを買ったのが、ちょうど1年前の成人式の日。Anvilの映画を見に行く途中に買ったのね。
よく覚えてます。
1年で完成!ってのは、最近のスローペースからすると、異常な速さ。
ほとんど素組。部品も少ないし、手を加えてトコは、パネルラインを彫ったのと、アンテナ線をつけたぐらいで、はい、完成。
まあ、実機もろくにテストをしないままガンガン作りはじめちゃったってゆうから、これくらいのいいかげんさでいいのだ。(?)
いっしょに作った、エフトイズの同じグラマン機、ベアキャットと。
エフトイズのは半完成品なので、軽くウェザリングして、ツヤをととのえたくらい。
しかし、Bearcatってちっこいのね。
こっちは、やっぱりエフトイズのヘルダイバー。
しかし、米海軍機って、スラッシュメタルバンドみたいな名前の飛行機が多いな。
やっぱし見えたほうがカッコいい [---- 1/144]
今回は米海軍のハイビジ系。
ハイビジ = high visibility 高視認性塗装ね。
ってロービジ( = low visibility 低視認性塗装)って言葉が出てきてから、それに対して言われるようになっただけで、べつに見えやすいわけじゃないやね。
でも、ハイビジ時代ってのはマーキングが派手で、模型映えがします。
しかーも、基本的な塗装が同じってのは、まとめて作るときにすげー便利。
いっぱい作りました。
まずはトムキャットを。童友社1/144です。
以前も紹介したウルフパックはノーマル、チェックメイツのほうは、トリプルナッツのデカールを使用してます。
次はA-1スカイレイダー。J-wings 1/144です。
ハイビジ塗装のレシプロ機ってのは、今見ると新鮮やね。
最後はF-4。これもJ-wingsです。
いろいろ好きな飛行機はあるけど、何がいちばん好きかと言われるとショートノーズのファントムでしょう。かっこよし。
しかし、ロービジとハイビジ、ほんとに見えにくいのはどっち? つーことで並べて見ました。 どお?
ちなみにうちのハイビジ君は、みんなクリア吹いてビカビカに磨きまくってます。
A-4、どれくらいちっこいかっていうと [---- 1/144]
きょうは、マクドネル・ダグラスA-4Fスカイホーク。
これは、Jウィング1/144シリーズのブルーエンジェルス仕様。
個人的には、歴代ブルースの中でも、こいつがイチバン。
曲芸飛行をするには、これっくらいちっこいほうがいいね。
どれくらいちっこいかっていうと、
まず、ヘリコプターとの比較。同じ艦載機のSH-60と
次は、大戦中の艦載機 F4Uとの比較
次はF-14と。 間にはさまっちゃいます。
最後は、1920年代のカーチスR3Cと
うーむ。R3Cちっこい。
だからなんだってわけじゃないけど。。
厚木の金龍 [---- 1/144]
って、中華料理屋さんとかじゃなくって、米海軍厚木基地に現れるVFA-192ゴールデンドラゴンの話です。ゴールデンドラゴン所属のF/A-18Cを、厚木で買った、ゴールデンドラゴンの帽子と並べてみました。
前にも書いたように、F-18ホーネット好きなワシ。
これは、カフェレオ製エリア88シリーズのF-18にトリプルナッツのデカールを貼ったもの。
この、猫背がたまりません。
ちなみにこいつ、濃淡2色のカウンターシェイド塗装だけど、写真だとほとんど一色。
これが、カウンターシェイド効果ってトコでしょうか。
ライバル(?)のF-16と。
タイガーミート塗装のF-16のほうは、エフトイズ1/144。
こうして並べると、F-16って、えれえちっこいのね。
スマートなF-16に比べて、F-18は制約のある艦載機らしく、ムリ目な感じの造形で、そこがまたかっこよし。
ちなみにF-16と、双子機のF-2Aを並べてみました。
F-2Aは、せっかくのスマートなF-16を、あっちを伸ばしたり、こっちを伸ばしたりして、ちょっとバランス悪くなっちゃった感じがして、そこがなんだかいいです。
ヘンなもの好きなのかしらん。>ワシ
ネコ4匹目 [---- 1/144]
童友社のドラ猫シリーズ、4機目が完成~、ぱふぱふ~。
今回は、ちょっと趣きを変えて、トリプルナッツのデカールを貼って、VF-33ターシアーズにしてみました。
てか、ロービジのジョリーロジャーがダブっちゃったんで、なるべく塗装せずにイメチェンできるスコードロンを選んでみたのだ。
つーわけで、以前登場した、ジョリーロジャーと並べてみました。
サンダーボルトが、かっくぃー。
でも、ロービジで、しかも使ってる色が同じおかげで、思ったより新鮮な感じしないな。
でも満足じゃ。
トリプルナッツのデカールも、すげー貼りやすくてマル。
3匹目は黒猫 [---- 1/144]
勢いに乗って、童友社1/144ドラ猫シリーズ3機目完成。
ぱふぱふー。
つーわけで、1/144も3機並ぶと壮観。
しっかし、さすがに艦載機。ぎっしり並べたときの、最密(空間内に最も密に配列するときにできる構造)ぶりはすごいやね。
今回作ったのはグロスブラックの塗装でおなじみVX-9のトムキャット。
VX-9自体はブラックバニーで有名なVX-4の後継部隊。尾翼上の4つの星がその名残??
しかしグロスブラックの模型って、そのままだと限りなくおもちゃっぽくなっちゃっうしで、ウェザリングはマスト。
かといって、もともと真っ黒なので、墨入れも効果少、つーわけで、今回は、薄めたエナメル系のつや消しライトグレイを凹部を中心に塗って、生乾きの状態でふき取ってやって、"影"を強調してみました。
写真だとよくわかんないね。
まあ、自分が満足できればいいのだ。
お魚くわえてない、見えにくいドラ猫 [---- 1/144]
今回はロービジ(= low visibility 低視認性塗装)話。
童友社144ドラ猫シリーズ (このシリーズ名もなんだかな) のF-14トムキャットです。パカパカ組んで、細かいトコ塗って、ウェザリングして、あっと言う間に完成。
おなじみジョリーロジャーです。
ロービジ塗装のジョリーロジャーって、迫力がすごいやね。
トムキャット作ったついでに、エフトイズ144のSH-60シーホークも作っちゃいました。
こっちも同じ米海軍のロービジ塗装。
シーホークって、巨大なヘリのイメージがあったけど、それ以上にF-14って巨大なのね。
どちらも塗装済みキットなので、ちょっと色合いが違うのが気になったりもします。
ロービジとハイビジのトムキャットを並べるとこんな。
並べると、ホントにロービジのほうが見えにくいかってゆうと、謎ですが。。
どっちが好きかってゆーと、ハイビジの方が好きなんだけど、でもF-14とかSH-60の場合、ロービジもいいな。
しかし、ついロービジってウェザリングやりすぎちゃうね。なんで。
グラマーなグラマン [---- 1/144]
というわけで(どういうわけだ)、カイエンのデカール作ったついでに、F-toys 1/144のグラマン・グース作ってみました。沿岸警備隊バージョンね。
って言っても、完全塗装済み&ほとんど完成してるスナップキットなので、同じ1/144のWing倶楽部や世傑シリーズと比べても、"あっ"という間に完成!!
ちょっと、ウェザリングやりすぎたかね。
同じ海軍系グラマンってことで、バンダイのF4Fと並べてみました。
グラマン機独特の、このボディの太さかげんって、わりかし好きかも。
D-dayストライプのP-38J(F-toys 1/144)と並べるとこんな感じ。
なんだか色彩が同じ。
いや、だからなんだってわけじゃないけど。。
いじょ。
出戻りモデラーへの道? ネコ2匹 [---- 1/144]
左 バンダイ 1/144 Wing倶楽部のグラマンF6Fヘルキャット
右 童友社 1/144 のグラマンF-14Aトムキャット
です。
どちらも塗装済み半完成プラモ。
童友社のシリーズは、LS時代のを昔作った記憶あり。
ってことで、出戻りモデラーには最適なアイテム。
はい、あっという間に完成しました。
タイヤとか細かいトコ塗って、デカール貼って、汚しはひかえめ。
パーティングラインとかそのまま。まあ、こんなもんでしょ。満足じゃ。
【1/144】日デ・サングレイト。もうなにが模型化されても驚かない。。 [---- 1/144]
きょうはトミー・テックのNゲージ新シリーズ、ザ・トラック第1弾の日産ディーゼル・サングレイト。
前回ちゃんとした完成写真を載せてなかったリニモと並べるとこんな感じ。
おお、リニモがはみ出てしまった。。っつーわけで、もう一回全景写真。
ついでに、富士重5E(日デシャーシ)と並べるとこんな。
日デマニアのわたしとしては、このシリーズでサングレイトだけが欲しかったんだけど、ブラインド・ボックスを2ヶ買ったらサングレイトの青と黄が出ました。奇跡!! つーか、なんとなく軽いのを買ったの。
目方でドン。
しかし、こんなのが模型化されるようだと、もうなんでもありだね。
というわけで、どこかはやくアベニール出してくり。(むりやり)