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やっぱり嵐を連れてきたY&T [---- Live Report]

もうすぐ8月。
なーんと、8月にはマイケル・シェンカーがゲイリー・バーデンとやってくる!!
ってことで、今から楽しみなワシである。

しっかし今年は泣きのギターの年やね。
どーもまだ、コンサートで大騒ぎって気分になれないワシ。(行けば大騒ぎだけど) そんな気分を反映してか、今年見たのはアモット兄弟、ポール・クインにデイブ・メニケッティ。
今からマイケルを想像すると泣けてしまうま。
とか書いてて、マイケルにつきまとうコンサート中止の恐怖。それもまた、いと悲し。。

は、そういやY&Tの話、まだ書いてなかったやね。
いや、文章にもできないほど感動して今まで何書けなかったの。て、うそです。単に遅いだけやね。

つーわけでY&Tのお話。
行ったのは、6月21にち、土ようの部である。
引っ越して以来すっかり縁遠くなった川崎。
新生チッタに行くのは、先日のArch Enemy以来2回目なのだ。
てわけで、早めに川崎に着いてショッピングして、お茶して、開場時間に少し遅れて入り口に到着。
いるいる、メタルバッチぺたぺたの方々。
しかし年齢層高い!!
Saxonの時より上いってる感じも。

フロアに入ると、思ってたより入ってる感じ。
これっくらいの、隣の人とぶつからないくらいの混み具合って、温度が上がるとモッシュが発生しやすいんだけど(台風と同じやね)、Y&Tではそんな心配皆無なのであった。

開演前には80年代のメタルが流れて、場所柄サウンドハウスを彷彿とさせたりも。
そして、暗転、From The MoonのイントロからHurricaneでライブ・スタート!!
デイブ、ギターはもちろんだけど、歌、うまい、うますぎるっ!!
圧倒的な声量とビブラート。しゃがれてるけど乾いてない。
ブルージーっていうのはこういうことを言うのね。
今回見るの初めてなのら。びっくりしました。

Rescue Meの、どんどんキーが高くなっていくギターソロには鳥肌。
そればかりか、25 Hours や、Summertime Girlsみたいな、アルバムで聴くとちょっと単調かな?って思うような曲や、Bsrroom Boogieみたいなロックンロールも、生で聴くと隅々まで心に染み入る感じ。
もちろん、日本ならではのMidnight In Tokyoや、必殺のForever、決めのI'll Cryなんか、気絶しそう。
またひとり、ワシにとっての神様のひとりを生で見ることができました。よかったぁ。

そしてやっぱり嵐を連れてきたY&T。
ライブの後の食事を終えた頃に降り始めた雨を避けて一行は川崎の地下街へ。
ほいで、家に着いた頃、神奈川県は豪雨にみまわれたのであった。

さて、8月に来るもうひとりの神様はどうなるのかなぁ。


Earthshaker

Earthshaker

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Krescendo
  • 発売日: 2008/07/14
  • メディア: CD



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