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ラウパ07、日本の誇りは、ギャグ控えめで [---- Live Report]

忘れた頃に続く続くラウパ話です。
アモに続いてはANTHEM。
次はアンドレ・マトス(略してアンマ)、ってことで"A"つながり。(関係なし)
実はANTHEMってほとんど知らなくって、えいぞう氏の時代のはまこりんがレコードたくさん持ってるのと、あとグラハムが歌ったのと、再結成後のを少し聞き込んだくらい。
ほいで、見るのも初めて。
えいぞう氏は見たことあるけど、自分のピンのライブじゃないにも関わらず、出てきた瞬間にステージをえいぞうワールドに変えちゃって、ある意味レッズの岡野に通じるってゆうか(お笑い系つながりってゆう意味じゃないよ)、そんな感じのマジックで、これがラウパってゆう特別な空間でどう出るか、ってのが楽しみなワシであった。

ところがANTHEM、持ち時間になってもしつこく続くサウンドチェック。
音が決まらないのか、完全主義なのか、トラブルなのか、2日関通して、前のバンドの演奏中に準備が整わなかったのはこのバンドだけでした。
ほいで、いざはじまって見ると極悪な音。
わかりやすいメロディーとリフのおかげで、リズムから何とか曲が判別できるって感じで、でも曲のよさのおかげでサビは大合唱。
フロアは、明らかにほかのバンドとは違う客層。
ジャパメタのライブで見かける系のお姉さんとかも多くって、決めるとこではジャンプしてノリノリ。
そして、えいぞうワールド炸裂、ってかちょっと控えめな(ギャグとかもね)気もしたけどね。
しかしANTHEM、今回はちょっとフェスのスパイス的な扱いだった気がするけど、もっとメイン狙えるじゃないかと。
日本でやるフェスなんだしね。
と思える風格と楽しさでした。


BOUND TO BREAK

BOUND TO BREAK

  • アーティスト: ANTHEM
  • 出版社/メーカー: キング
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: CD



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