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サクソンは再び日本に舞い降りた [---- Live Report]

4月30にち、行ってきましたSaxon@渋谷!!

つーわけで、レポート行ってみよー、と思ったけど、昨年のラウパの話も終わってないやね。
ってわけで、今回は渋谷のお話の前に、昨年の埼玉のサクソン話を。

あー、埼玉は、テスラの話がまだだったな。
しかし、すでに時系列は仮面ライダー電王か仮面ライダーキバ並にめちゃくちゃなこのブログ。
細かいことは関係ないのだった。

以下さいたま話である。
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さてと、テスラをフロア中央で見てからセットチェンジの間にじりじり前進し、最前、とまではいかないまでも、ビフ撮影のビデオに映っちゃうくらい前方のキープに成功する一行。
みんなで(約2人だけど)SaxonTシャツ着込んで準備万端。
ライブスタートが待ち遠しくてしかたないのであった。
するとアナウンス。
会場近くに駐めてあるバイク、近隣から苦情が出てるので移動してください。。
うぅ、バイカーの教祖Saxonのライブを前にタイミングよすぎなのだった。ねらってないか?
そういえば、Saxonの前回来日時、まわりは怖そうなお兄さんばっかりだったのを思い出したり。

大爆笑と、そのMCをかき消すように起こるSaxonコール。
そして、緊張高まった頃。。
聞き慣れたイントロ。 うー、まさか1曲目からMotorcycle Man。。。
炸裂するビフの口笛。
てっきりオープニングには新作からNeed For Speedとかを持ってくると思ってたワシは、この時点でキレました。
てか、もうウルウル。
Eagle Has Landed当時はメイデンと人気を2分、てか、うちのクラスではサクソンのほうが人気あったくらいだけど、当時からワシはどっちかっつーとメイデン派。
そんな自分がこんなに感動するとは思いませんでした。

Saxonが目の前に(てか正確には頭上に)、そして1曲終わる毎に起こるSaxonコール。
ビフは、それをしばらく聴き、ほほえみ、うなずき、そして次の曲がスタート。ってゆー繰り返し。
セットは、まさにグレイテスト・ヒッツ。
20年分が凝縮された、ある意味メイデンのヒストリーツアーより濃いんじゃない? って感じの凄まじさ。

渋谷を見た後で言えば、このときHeavy Metal Thunder やWheels Of Steelを聴けたのは貴重。
そして、Wheelsでは、中間部でライブアルバム通りに観客がおーおおおーお、ってトコをビフに先走って歌い出し、ワシはまた感動。
そしてビフもご満悦。

新曲もウケがよくって、Let Me Feel Your Powerなんて往年の名曲に混じっても遜色ない、Saxonらしい曲だなって感じたり。(そういえばこれも渋谷でやらなかったな)
しかし、新譜、どこにも売られてないのに、よくこんなにウケがいいな。
は、もしかして売り切れ??
ないない。

すさまじい内容と盛り上がりで、あっという間に感じたライブは終了。
そして、次のマイケル・モンローが登場するまで消えなかったSaxonコール。
バンドは近いうちに戻ってくると言い残して言ったけど、それを半信半疑ながら楽しみに待つこと半年、Saxonは再来日を果たしたのであった。

というわけで渋谷編に続く。


Heavy Metal Thunder

Heavy Metal Thunder

  • アーティスト: Saxon
  • 出版社/メーカー: Steamhammer Us
  • 発売日: 2002/10/15
  • メディア: CD



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