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クリスマスはイェーガーマイスター で [ミニカー(と実車の話)]

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イエガーマイスターです。
イエガーといえば、最近はアメリカでの大型ヘヴィメタルパッケージツアーの冠スポンサーで有名!?
マイケル・アモットが試しに飲んでみて、なんだこりゃ、って感じのレポートをB!誌に載せてましたが、クリスマスってわけで、買ってみました。(理由になってない)
どーやって飲むの? オレンジ割りや、レッドブル割(イエガーボム!!)が有名。。うーむ。
た、たのしみ。。

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さて、ヨタ話はさておき、イエガーといえば、やっぱり本命はオレンジ色に塗られたレーシングカーでしょ。そして、膨大な種類のイエガー関連のミニカー。
そんなミニカー達に感化されて、きっと、ドイツ人はみんなイエガーを飲んで、街中では緑とオレンジのイエガーを積んだトラックが走り回っている、ワシのドイツに対するイメージです。。

つーわけで、最近また発売されたイエガー関連の1台。
壺型のゼッケンが有名な、あのラウダが乗ったBMW。
最近ベロフ・コレクションで有名な、ドイツのモデルカーショップ(?) Cartimaの特注品 (スパーク製)。
えっ、ボブ・ウォレック・コレクションも始めるの? 渋すぎです。 がんばってねCartimaさん。
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秋はイエガーマイスター [ミニカー(と実車の話)]

今月のわが家の玄関ディスプレイ。
紅葉をイメージして。。ってもう12月??
今年は秋がなかった感じだけど、自転車で走ってると、あちこちで紅葉を目にして。
このあったかさといい、なんだか微妙な季節。

ってことで、今月のテーマは紅葉。
まず上段、右ふたつのタイレル(Sparkね)は、F1ってより、左のF2と並べると国内フォーミュラレースに出てるクルマみたい。あっ、コイツらが走った富士のF1も国内レースか、そっか。

中段は、Newmanスポンサードのクルマ。右はじだけ、仲間はずれのLola Nissan。

下段は、イエガーマイスター。
去年の秋も、わが家の玄関はオレンジ一色、
やっぱ、秋の色はオレンジだね。ハロウィンもあるし。
もう1ヶ月過ぎちゃってるけど。

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BMW アートじゃなくても [ミニカー(と実車の話)]

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前回BMWアートカー展から続く。
アートカーを見て、すっかりBMWモードに入ったワシ。
つーわけで、アートカー展に展示してあったレーシングカーと同型のクルマのミニカーのミニ特集。
しかし、アートカーじゃなくってもかっこいいBMWなのであった。

まずは、3.5CSL
京商1/64
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PMA1/43
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デルプラド1/43
ラッセル車としても使えそうなフロントスポイラーがすばらしいです。
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ロードカーと並べてみると、このオーバーフェンダーは凶悪すぎ。
この幅じゃ、一般道走れないだろー。
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続いてはV12LMR
京商1/64
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そして、今回はなかったM1
PMA1/43です。
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320iは、イエガーカラーしか持ってないので。。
ポルシェRSRと。
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しかしこうやって並べてみると、BMWのワークスカラーってかっこいいね。
ワークスカラーマニアがいるのもわかります。
ザウバーF1のカラーリングもなんとかしてくり。

関係ないけど、マルティニカラーと並べてみると、
なんだか色彩が似てる。。
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BMWも芸術だ [ミニカー(と実車の話)]

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(↑これはホンモノ、グループスタジオに展示されたアレクサンダー・カルダー作3.5CSL)

ピコープツアー(前回F1編から続く)、続いては森アーツセンターギャラリーの『透明なスピード BMWアートカー展』。
六本木ヒルズ52階へとやってきた一行。
展望台には目もくれず、ギャラリーへ突入。
ちょっとびっくりハウスみたいな空間を抜けると、いきなり目の前に出てきたのは3.5CSL。
かの有名な、方眼紙カラーリングのやつである。
卒倒しそうなカッコよさ。
いやぁ、初めて見ました3.5CSL。きっと、アートカーじゃなくっても、卒倒しそうになったね。
これだけで元をとりました、満足。

でも、まだまだあるのだ。
ロイ・リキテンシュタインの320iGr.5、さらに99年のLM予備予選仕様のV12LMR(他数台)
恐ろしい展示会でした。。

続いては、東京駅のBMWグループスタジオへ向かう一行。
ここにも3.5CSLが展示されてるのだ。
うぅ、さっき見たのと前後ウィングが違う。。
全種ミニカー化して欲しい!!
え? あるの?
今回のパンフレットとセットで例のウォーホールのM1のミニカーが2万円でございます。
うーむ、1/18は置く場所なし。
1/43で出してくりよ。
大満足な1日でした。

今回も美術館なので写真はなし。
代わりに、グループスタジオに置いてあったミニカー(PMAの1/18)で。

■方眼紙模様の、フランク・ステラ作3.5CSL
ドライバーは、ロニー・ピーターソン!! なに!? 知らなかった。。
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■ロイ・リキテンシュタイン作、320i
BMWアートカーの中では私的No.1、てか、単にGr.5好きなワシである。
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■99年のLM予備予選に出場したジェニー・ホルツァー作のV12LMR。
1/43ミニカーが存在するらしい。。
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■そして、泣く子もだまるかの有名なM1。もちろんウォーホール作。
今回、実車は展示されず。そして、このパンフレットは、このミニカーとセット販売なのだった。
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F1 は芸術だ? [ミニカー(と実車の話)]

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都内の美術館で、クルマをモチーフにした展覧会が開かれてます。
ひとつは、オペラシティアートギャラリーの『F1 疾走するデザイン展』、もうひとつは、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーの『透明なスピード BMWアートカー展』。
美術工芸品と乗り物好きな、元美術工芸部(略してピコープ)員としては、これは見なければいけない!!
つーわけで、行ってきました、両美術館のハシゴツアー(名づけてピコープツアー)なのだ。

まずは初台のオペラシティ。
到着すると、入場すると見せかけてまずミニカーも売られてるグッズ売り場に惹かれる一行。
チケット売り場で待ち構えているおねえさんも肩透かし。
ほいで、しばし売り場につかまった後、やっと入場である。

うっきー、やっぱり今回の目玉はドニントンから運ばれた50~60年代のクーパーT51やブラバムBT20。
いとかっこよし。
車高の高さや、すかすかの構造。
こういうのは、実物を目にしないとわかんないやね。

そして、昨年富士のF1でも展示されたロータス77。
ホンダ所有のマクラーレンMP4/4は、今見るとサイドポンツーンの低さは感慨深し。
勢いあまってGOOD YEAR EAGLE F1(正しくはGOOD YEAR EAGLE)ってリペイントしちゃったウィリアムズFW14は、アクティブサスをオフると車高ぺったんこ。

ほいで、近代F1は3シーズンくらい前のフェラーリ、BAR、ルノー。
最近のF1は広告塔。
だから、シーズンが変わると、型落ちのクルマは新しいスポンサーカラーにリペイントされてプロモーション活動にまわされる。。
ってのはここ数年のパターンだけど、何も美術館に飾るクルマまで今年のカラーリングにしちゃわなくても。。
と思うワシであった。
でも、3車を見比べると、いろんな違いがありありで、鏡で下側を覗き込める展示のルノーR25、
Vキールやバラスト穴とか、堪能させてもらいました。
そして、オペラシティ内でごはんを食べて、六本木に向かう一行であった。

BMW編に続く。。
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マクレー、そしてノリック、ご冥福をお祈りします [ミニカー(と実車の話)]

先週の富士スピードウェイの日本GPに飾られたインプレッサWRカーです。

スバルといえば、未だにRACで何度もコースアウトしてボコボコになったレガシィを走らせるコリン・マクレーを思い浮かべてしまいます。
そんな若い頃のスコットランドの暴走王っぷりからは、トイボネンみたいな事故をいつ起こさないか心配だったけど、徐々に走りに円熟味を増してチャンピオンを獲得し、無事引退を迎えたときは、本当にお疲れ様って感じでした。

でも、ラリーではどんなクラッシュからも生還したマくレーは、先日ヘリコプター事故で帰らぬ人に。
今回の日本GPでは、いつもはヘルメット上部をスコットランド旗に塗り分けているクルサードが、横にスコットランド十字を描いたマクレーデザインのヘルメットを被ってたのが印象的でした。

そんなマクレーの衝撃がさめないうちに、阿部ノリックの訃報が入ってきました。
あの、劇的な鈴鹿の日本GPでの優勝はじめ、ノリックの偉業についてはいまさら書くまでもないけど、こちらも耐久レースに参戦はじめたり、これからってときに交通事故で亡くなったというのが惜しいです。
先のクレイもそうだけど、サーキットを離れてのレーサーの事故が多い気がするね。

マクレー、阿部典史さん、2人とも、本当に興奮させてくれました。
ご冥福をお祈りします。


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